10月1日から 「改正 電子帳簿保存法」が施行されました。
1998年7月制定後、幾度かの改正がされていますが
今回、キャッシュレス決済の普及に伴い、
電子取引の場合の記録に関する要件が緩和されます。
目的は帳簿書類などを電子データとして保存し、ペーパーレス化を
すすめて、効率的な事務管理をすることですが
そうは言っても、そんなに簡単に導入できるものでもない!
と私は感じております。
当事務所でも、TKCシステムを利用し、手厚いサポートのおかげで
総勘定元帳、決算書類などを電子データ保存し
領収書はスキャナ保存を実施することができています。
ほかにも銀行データの自動受信、クレジットカード等の自動受信
レジデータの連動など
税務や会計のデジタル化は進んでいます。
谷口薫事務所ではデジタル化、ペーパーレス化を推進したい
事業所様を積極的にサポートさせていただきます。
ご希望の方は是非お声がけください!!