「うちの会社は大丈夫！」と思っていませんか？

従業員の雇用に関するトラブルは、採用したときから退職の
後までいつおこるかわかりません。

「まさかうちの会社が、こんなことに巻き込まれるなんて・・・」

「真面目でおとなしい従業員だったのに・・・」

と、トラブルに直面すると、どんな社長も驚きを隠せません。

当然のことですが、労使トラブルは、会社にとっても従業員にとっても何一つ良いことはありません。
お金もかかります。精神的にも辛く、社長は仕事どころではなくなることもあります。

労使トラブルにならないように、自社の問題点を把握しておき、少しずつ整備をしておくこと、予防策を取っておくことは非常に大切です。

• 残業代の未払い
• 管理監督者問題
• パートタイマーの雇い止め
• 不当解雇
• 整理解雇､試用期間中の解雇
• 賃金カット
• 所定労働時間の変更
• 懲戒処分
• 降格、配転、出向

このような、従業員とのトラブルが増えています！

全く問題がない会社は、ほとんどありません。
「一度見直してみたい・・・」「現状を確認しよう・・・」そう思った今がチャンスです。
残業代のこと、労働時間のこと、賃金形態のこと、就業規則のこと
問題点を見つけることが、まずはスタートなのです。

少しでも気になることがありましたら、是非ご連絡下さい。
正確な知識を持たずに対応することは、大変危険です。お気軽にご相談ください。